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韓国旅行の変換プラグ、日本のType Aは使えるのか

15분 읽기

荷物は詰め終わった。充電器のことだけ、まだ考えていない

韓国のコンセントは220V、プラグは丸いピンが2本のタイプです。日本の平たいプラグは、そのままでは挿さりません。

スーツケースの準備は済んでいる。パスポートも財布も入れた。それでも出発前夜になって急に不安になるのが、充電器のことではないでしょうか。明洞のホテルに着いて、スマホの充電が20%を切っていて、コンセントに挿そうとしたら形が合わない。翌日はカロスキルを歩き回る予定なのに、地図アプリも決済アプリもバッテリー頼みです。

これは想像しにくい話ではありません。日韓の電源環境は、見た目以上に違います。

そして厄介なのは、変換プラグさえ買えば全部解決する、という単純な話ではないという点です。挿さっても壊れる機器があります。そこから先を、順番に見ていきます。

日本と韓国、コンセントは何がどう違うのか

違いは2つあります。電圧と、プラグの形です。

韓国の標準電圧は220V/60Hz。日本は100V/50Hzまたは60Hzです。電圧が2倍以上違います。プラグ形状は韓国が丸ピン2本のCタイプ、およびその上位互換であるSEタイプ(エスイー)です。日本の家庭で使われている平型2本刃はType Aと呼ばれ、韓国のコンセント穴には物理的に入りません。

韓国観光公社(Korea Tourism Organization)の日本語公式サイトでも、旅行前の基本情報として電圧220Vが案内されています。

韓国の電圧は220Vが標準で、コンセントは丸い穴が2つあいた形状です。日本の電化製品を使用する場合は、変換プラグと、機器によっては変圧器が必要になります。 ー 韓国観光公社 日本語公式サイトの旅行情報より

この「Japan Korea outlet type difference」、つまり日韓のコンセント形状の違いを一言でまとめると、日本のType A(平型)に対して韓国はCタイプ/SEタイプ(丸型)ということになります。CタイプとSEタイプの差はピンの太さと、周囲のくぼみの有無だけです。日本で売られている「Cタイプ変換プラグ」は、韓国のSEタイプコンセントにもほぼ問題なく挿さります。

実は韓国も、1970年代までは110Vでした。政府主導の昇圧事業で段階的に220Vへ切り替えられ、2005年に全国の切替が完了しています。古いホテルに110Vの穴が残っている、という話を聞くことがありますが、現在の新しい宿泊施設ではまず見かけません。

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では、変換プラグさえ買えば安心なのか。ここが分かれ目です。

変換プラグだけで足りる機器と、足りない機器

判断基準はひとつ。充電器やACアダプターに書かれた入力電圧の表示です。

手元のスマホ充電器を裏返してみてください。小さな文字で「INPUT: 100-240V ~ 50/60Hz」と書かれていませんか。この100-240Vという表記があれば、その機器は世界中のほぼどの国の電圧でも動く設計です。韓国の220Vも当然、範囲内に入ります。この場合、必要なのは変換プラグだけ。変圧器は不要です。

「220V Type C adapter Korea」で検索して出てくる数百円の小さなプラグ、あれで十分ということです。

対象になる機器を挙げます。

逆に「AC100V」とだけ書かれている機器は、日本国内専用です。220Vを流し込むと、発熱・発煙・故障につながります。代表格が日本製のヘアドライヤー、ヘアアイロン、電気ケトル、そして一部の美容家電です。

ここで「USB charger voltage Korea」という論点が出てきます。USB-CのPD充電器やUSB-Aの充電器は、そのほとんどが100-240V対応です。ただし100円ショップなどで買った安価な充電器の中には日本専用のものが混じっています。出発前に表記を確認してください。確認できないものは、持って行かないほうが安全です。

韓国の電力供給については、韓国電力公社(KEPCO)が全国の配電を担っています。電圧規格は全土で統一されており、ソウルでも釜山でも済州島でも220Vです。地域差を心配する必要はありません。

では、日本製のヘアアイロンをどうしても使いたい場合はどうするか。

ドライヤーとヘアアイロンが一番やっかいな理由

結論から言えば、持って行かないのが最善です。

発熱系の家電は消費電力が大きく、変圧器で対応しようとすると器具自体が重く高価になります。1,200Wのドライヤーを220Vから100Vに落とすには、それに耐える容量の変圧器が必要で、重量は1kgを超えることも珍しくありません。スーツケースの重量制限を考えると、割に合わない選択です。

代替案は3つあります。

  1. ホテルの備え付けを使う。韓国のホテルは中級クラス以上ならドライヤーが標準装備です。ゲストハウスでも共用ドライヤーがあることが多いです。
  2. 海外対応(デュアルボルテージ)モデルに買い替える。「100-240V」対応のヘアアイロンは日本でも流通しています。切替スイッチ付きのものもあります。
  3. 韓国で買う。オリーブヤング(オリブヤン)などのドラッグストアやダイソーで、韓国仕様の小型ヘアアイロンが手に入ります。K-beautyの買い物ついでに済ませる手もあります。

この「electronics compatibility Korea」の問題は、要するに発熱するかどうかで線引きできます。熱を作る機器はワット数が大きく、電圧変換が難しい。情報を処理する機器(スマホ、PC、カメラ)は最初から世界対応設計になっている。この2分類を覚えておけば、迷いません。

もうひとつ注意点があります。変圧器(トランス)と変換プラグは別物です。家電量販店で「変換プラグください」と言うと形状変換アダプターが出てきます。電圧を下げたいなら「海外用変圧器」を指名する必要があります。混同したまま220Vに挿すと、機器が壊れます。

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忘れて出発してしまった場合は、どうすればいいのでしょうか。

忘れたときは、仁川空港で買える

買えます。到着階のコンビニと専門店、両方に在庫があります。

仁川国際空港(Incheon International Airport)の第1ターミナル・第2ターミナルともに、入国後のエリアにCU、GS25、セブンイレブンといったコンビニが営業しています。変換プラグは旅行用品コーナーに置かれていることが多く、価格帯はおおむね3,000ウォンから10,000ウォン程度です。日本円にしておよそ350円から1,200円前後(為替により変動)。

「buy travel adapter Incheon Airport」で検索する人が多いのも当然で、忘れ物としては定番です。空港で買えるものを挙げておきます。

注意したいのは、変圧器は空港ではほぼ売っていないという点です。あくまで形状変換アダプターとUSB充電器が中心です。ドライヤー用の変圧器を空港で調達しようという計画は、成り立ちません。

空港を出たあとでも、ソウル市内なら明洞や東大門のダイソー、または龍山(ヨンサン)電子商店街で入手できます。ダイソーは韓国全土に店舗があり、1,000ウォンから5,000ウォンの価格帯です。地方都市でも大型スーパー(イーマート、ロッテマート)の家電コーナーに置かれています。

税関手続きに関する情報は韓国関税庁(Korea Customs Service)、日本側の持ち込み・持ち出しルールは日本税関の公式サイトで確認できます。変換プラグ程度の小物が問題になることはありませんが、モバイルバッテリーには航空会社の容量制限(一般に160Wh以下、100Wh超は申告要)があるため、購入前に確認してください。

ここまでで機器の問題は片付きます。最後に、旅行の質を左右する細かい話をひとつ。

何個持っていけば足りるのか、という現実的な問題

2個以上をおすすめします。理由は、コンセントの数です。

韓国のホテル客室は、ベッドサイドのコンセントが1口しかない部屋が珍しくありません。スマホ、モバイルバッテリー、カメラ、ワイヤレスイヤホン。充電したいものが4つあって、変換プラグが1個では順番待ちになります。深夜に充電が終わるのを待つのは、翌日の予定に響きます。

現実的な組み合わせはこうなります。

前者のほうが軽く、荷物も減ります。USBポートが3口以上ある充電器なら、変換プラグ1個で3台同時に充電できます。荷物を1個増やすだけで、待ち時間がゼロになります。

K-POPのコンサート遠征や、DDP(東大門デザインプラザ)周辺での長時間の撮影を予定しているなら、モバイルバッテリーも合わせて用意しておくと安心です。韓国の地下鉄駅や大型カフェには充電スペースがある場所もありますが、あてにできるほど数は多くありません。

国内の交通や滞在に関する最新の案内は韓国観光公社、出入国関連は韓国法務部出入国・外国人政策本部(Korea Immigration Service)、日本人向けの現地安全情報は外務省 海外安全ホームページが一次情報になります。

まとめ

数字だけ持ち帰ってください。

韓国の電圧は220V/60Hz、プラグは丸ピン2本のCタイプ/SEタイプ。日本のType Aは挿さりません。充電器に「100-240V」の表記があれば変換プラグだけでよく、「AC100V」だけなら変圧器が必要か、そもそも持って行かない判断になります。発熱系の家電は現地調達かホテル備え付けで代替するのが合理的です。

忘れた場合は仁川国際空港の到着階コンビニで3,000ウォンから10,000ウォン程度で購入できます。ダイソーなら1,000ウォンから。数は2個、または複数ポートのUSB充電器1台を軸に組むと、ホテルでの充電待ちがなくなります。

出発前にやることは1つだけです。充電器の裏の小さな文字を、今夜のうちに確認してください。

자주 묻는 질문

Q

日本の変換プラグ(Cタイプ)は韓国でそのまま使えますか?

使えます。韓国のコンセントはCタイプおよびSEタイプで、日本で「Cタイプ変換プラグ」として販売されているものはほぼ問題なく挿さります。SEタイプはCタイプの上位互換で、ピンがやや太くコンセント周囲にくぼみがある形状ですが、Cタイプのプラグを受け入れます。ヨーロッパ旅行用に持っているCタイプ変換プラグがあれば、そのまま流用できます。

Q

iPhoneやノートPCの充電に変圧器は必要ですか?

不要です。iPhoneの純正充電器やノートPCのACアダプターは、ほぼすべて「INPUT 100-240V」と表記されており、韓国の220Vに対応しています。必要なのは形状を変える変換プラグだけです。ただし出発前に、充電器本体の刻印で100-240Vの表記を必ず確認してください。

Q

日本製のヘアアイロンを韓国で使うとどうなりますか?

「AC100V」専用のヘアアイロンを韓国の220Vコンセントに挿すと、過電圧で発熱・故障・発煙のおそれがあります。海外対応(100-240V)モデルでない限り、使用は避けてください。韓国のホテルはドライヤーを標準装備している施設が多く、ヘアアイロンはオリーブヤングやダイソーで現地調達する方法もあります。

Q

仁川空港のどこで変換プラグを買えますか?

第1ターミナル・第2ターミナルとも、入国後の到着階にあるCU、GS25、セブンイレブンなどのコンビニで購入できます。価格はおおむね3,000ウォンから10,000ウォン程度です。ただし変圧器(トランス)は空港ではほぼ扱っていないため、ドライヤー用の変圧器が必要な場合は日本で用意してください。

Q

韓国の周波数60Hzは日本の家電に影響しますか?

充電器やACアダプターを介する機器(スマホ、PC、カメラ)は50/60Hz両対応がほとんどで、影響はありません。影響を受けるのはモーターを使う一部の古い家電で、旅行に持ち込むような機器では実質的に問題になりません。判断は充電器の「50/60Hz」表記で行ってください。

출처 및 인용

  1. [1]

    韓国の標準電圧は220V、プラグ形状はCタイプ/SEタイプで、日本の電化製品には変換プラグが必要

    출처: 韓国観光公社 日本語公式サイト(Korea Tourism Organization)

  2. [2]

    韓国全土の配電および電圧規格は韓国電力公社が統一管理している

    출처: 韓国電力公社(KEPCO)

  3. [3]

    仁川国際空港の第1・第2ターミナル到着階にコンビニおよび旅行用品店舗が営業している

    출처: 仁川国際空港公社(Incheon International Airport)

  4. [4]

    韓国入国時の物品持ち込みに関する税関規定

    출처: 韓国関税庁(Korea Customs Service)

  5. [5]

    日本帰国時の携帯品持ち込みおよび免税範囲に関する規定

    출처: 日本税関(Japan Customs)

  6. [6]

    韓国渡航にあたっての日本人向け安全情報および現地連絡先

    출처: 外務省 海外安全ホームページ

  7. [7]

    韓国の出入国手続きおよび滞在資格に関する公式案内

    출처: 韓国法務部 出入国・外国人政策本部(Korea Immigration Service)

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