K-ETA申請ガイド|日本人観光客のための完全手順
韓国旅行を計画している日本人観光客にとって、K-ETA(韓国電子旅行許可)は最も気になる手続きの一つです。2025年現在、日本国籍保有者は一時的に申請免除の対象となっていますが、免除期間や条件を正しく理解しておくことが重要です。本記事では、韓国法務部および韓国観光公社の公式情報に基づき、K-ETAの最新申請手順を詳しく解説します。
K-ETAとは何か?日本人観光客に必要なのか
K-ETA(Korea Electronic Travel Authorization、韓国電子旅行許可)は、ビザ免除対象国の国民が韓国に短期訪問する際に事前申請が必要な電子渡航認証システムです。2021年9月に導入されました。
重要なお知らせとして、韓国法務部は日本を含む22カ国の国民に対し、2025年4月1日から2025年12月31日までK-ETA申請を一時免除すると発表しました。これは韓国観光促進策の一環です。
「2025年4月1日から12月31日まで、日本を含む22カ国の短期訪問者はK-ETA申請なしで韓国入国が可能です」 - 韓国法務部 公式発表
ただし、以下の場合は免除期間中でもK-ETA申請が必要です。
- 90日以上の長期滞在予定者
- 就労、留学などビザが必要な目的
- 免除対象外のパスポート所持者
詳細は韓国法務部および韓国観光公社の公式サイトで最新情報を確認してください。
K-ETA eligibility Japanese passport:申請対象者の条件
K-ETA申請対象となる日本国籍保有者の条件を整理します。免除期間終了後(2026年1月以降)に適用される基準として理解しておきましょう。
申請が必要なケース
- 観光、出張、訪問など90日以内の短期滞在
- ビザなしで韓国入国を希望する場合
- 日本国の有効なパスポートを所持
申請が不要なケース
- 17歳以下および65歳以上(2024年7月以降の改正)
- すでに韓国ビザを保有している方
- 外交、公務目的の渡航
- 軍人および軍属
必要書類
申請時に以下を準備します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| パスポート | 残存有効期間6ヶ月以上 |
| 顔写真 | 6ヶ月以内に撮影したJPG形式 |
| クレジットカード | 手数料支払い用(VISA/Master/JCB) |
| 滞在先情報 | ホテル名と住所 |
年齢条件については韓国法務部 の公式発表で随時確認してください。
how to apply K-ETA online:オンライン申請手順
K-ETAの申請は公式サイト k-eta.go.kr またはモバイルアプリから行います。所要時間は約10分です。
ステップ1:公式サイトへアクセス
k-eta.go.kr にアクセスし、画面右上で言語を「日本語」に設定します。「申請する」ボタンをクリックします。
ステップ2:個人申請または団体申請を選択
個人で旅行する場合は「個人申請」、家族や友人など複数名分を一度に申請する場合は「団体申請」(最大30名まで)を選択します。
ステップ3:パスポート情報の入力
以下の情報を正確に入力します。
- 国籍:JAPAN
- パスポート番号
- 氏名(パスポート表記通り、ローマ字)
- 生年月日
- 性別
- パスポート発行日、有効期限
ステップ4:顔写真のアップロード
背景白、正面、無帽、最近6ヶ月以内に撮影された写真をアップロードします。ファイルサイズは100KB以下、解像度は700×700ピクセル以上が推奨です。
ステップ5:渡航情報の入力
入国予定日、出国予定日、滞在先住所、訪問目的を入力します。滞在先は具体的なホテル名と住所を記載してください。
ステップ6:手数料の支払い
申請手数料は10,000ウォン(約1,100円、2026年6月時点)です。VISA、Master、JCBなど主要クレジットカードで決済可能です。
K-ETA processing time:処理時間と承認まで
申請から承認までの所要時間は、韓国出入国管理事務所の公式案内によると通常24時間以内、最長で72時間です。
推奨申請時期
- 出発72時間前まで(法令上の最低基準)
- 1週間前までの申請を推奨
- 繁忙期(夏休み、年末年始)は2週間前を推奨
処理状況の確認方法
k-eta.go.kr の「申請結果照会」メニューから、以下の情報で確認できます。
- パスポート番号
- 生年月日
- 国籍
申請から数時間〜24時間以内に登録メールアドレスへ結果通知が届くケースが大半です。
不承認の場合
万が一不承認となった場合、再申請または韓国大使館でのビザ申請が必要です。不承認理由は明示されないため、入力情報の正確性が重要です。
K-ETA approval notification:承認通知と入国時の注意
K-ETA承認後の対応と、韓国到着時の手続きを確認します。
承認通知の受け取り
申請時に登録したメールアドレスに [email protected] から通知が届きます。スパムフォルダも必ず確認してください。
承認確認書の保管
承認後は以下を行います。
- PDFファイルをダウンロードして保存
- スマートフォンにスクリーンショットを保存
- 印刷して紙でも携帯(推奨)
有効期間と再申請
- 有効期間:承認日から2年間
- 複数回の入国可能(90日以内の短期滞在)
- パスポート更新時は再申請必須
韓国到着時の手続き
K-ETA承認者は仁川国際空港などで「自動化ゲート(SeS)」または「専用入国審査レーン」を利用できる場合があります。詳細は仁川国際空港公社の案内を参照してください。
また韓国到着前には機内で「旅客検疫情報事前入力システム(Q-CODE)」の登録も推奨されています。詳細は韓国疾病管理庁の公式情報を確認してください。
免税限度と韓国での買い物注意点
日本へ帰国する際は日本税関の免税限度を理解しておくことが重要です。
日本帰国時の免税範囲
| 品目 | 免税限度 |
|---|---|
| 酒類 | 3本(760ml/本) |
| たばこ | 紙巻200本または葉巻50本 |
| 香水 | 2オンス(約56ml) |
| その他 | 海外市価合計20万円まで |
6歳未満の子供は、本人が使用するもの以外は免税対象外です。詳細は日本税関の最新情報を必ず確認してください。
韓国出国時の付加価値税還付
韓国で30,000ウォン以上の買い物をした場合、付加価値税(VAT)の還付が受けられる店舗があります。韓国観光公社が詳細な手続きを案内しています。
まとめ
日本人観光客向けのK-ETA申請ポイントをまとめます。
- 2025年4月1日から12月31日までは申請免除中
- 免除期間外は出発72時間前までに申請必須
- 申請手数料は10,000ウォン、有効期間は2年間
- 処理時間は通常24時間以内、繁忙期は早めの申請を推奨
- 申請は公式サイト k-eta.go.kr のみで実施
韓国旅行を快適に楽しむため、出発前に韓国法務部および韓国観光公社の公式情報で最新の入国要件をご確認ください。
자주 묻는 질문
QK-ETAは日本人観光客も申請が必要ですか?
2025年4月1日から2025年12月31日までは、日本国籍保有者は申請が一時免除されています。ただし2026年1月以降の取り扱いは韓国法務部の追加発表によります。最新情報はk-eta.go.krで必ず確認してください。
QK-ETAの申請手数料はいくらですか?
韓国法務部が定める申請手数料は10,000ウォン(2026年6月時点で約1,100円)です。クレジットカード(VISA、Master、JCBなど)で決済します。手数料は不承認の場合でも返金されません。
QK-ETAの有効期間はどれくらいですか?
承認日から2年間有効です。期間内であれば複数回の韓国入国が可能ですが、1回の滞在は90日以内です。パスポートを更新した場合は新しいパスポートでの再申請が必要となります。
QK-ETAが不承認になった場合どうすればよいですか?
不承認となった場合、再申請するか、最寄りの韓国大使館または領事館でビザ申請が必要です。不承認理由は通知されないため、入力情報を再確認し、写真の品質やパスポート情報を見直してください。
QK-ETAの申請結果はどこで確認できますか?
公式サイトk-eta.go.krの「申請結果照会」メニューで、パスポート番号と生年月日を入力して確認できます。申請時に登録したメールアドレスにも通知が届くため、スパムフォルダも含めて確認しましょう。